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ラフィネシチーの2021
総 額 | 1口価格 | 募集口数 |
1,400万円 | 28,000円 | 500 |
牡馬 栗毛 2021年2月3日生 |
栗東・岡田稲男厩舎 入厩予定 生産:幌村牧場 |
五代血統表
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母 系
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配合馬体診断 |
父に2018年からJRAダートサイアーランキングで10位以内をキープするパイロと、母の父に2018、2019年と同ランキング1位に輝いたゴールドアリュールの組み合わせ。いかにも砂のスペシャリストといった感じの配合だが、父パイロ×母の父サンデーサイレンス系に注目すると、2021年11月15日現在、2歳7~8月に芝で勝利を挙げた馬が10頭も存在している。小倉2歳S(GⅢ)で3着に好走したバーニングペスカがその代表格で、父の持続的なスピード能力は2歳の芝短距離戦で非常に効果的。早期デビューを期待したい。 |
DAM |
母:ラフィネシチー 重賞優勝馬グランドシチーの半妹、新馬戦の快勝を含め中央で3勝を獲得した。先に繁殖入りした全妹レディカリーナは、初年度産駒レディアリエスが3歳未勝利を制し1勝クラス突破も間近。伝統ある母系の底力を間違いなく証明している。ダート界で大物を輩出中のパイロを迎えた2番仔、自身を超越する活力で勝利量産のストーリーが想像できる。 |
幌村牧場 幌村祐司代表のコメント |
気の強い面がありますが手を煩わせる程ではなく、順調に成長段階を踏んでいます。骨格がしっかりしていてトモの筋肉も立派で、丈夫さを感じる体形。パイロ産駒は歩様など硬めのタイプもいますが、本馬は柔軟性がありリズム良く歩き、スピード感も十分な走りを披露しています。ダートの鬼を意識した配合、さらに母系のブライアンズタイムの底力も魅力的で、個性を大いに活かして欲しいです。 |
岡田稲男調教師のコメン |
全体のバランスが良く、筋肉量も豊富でしっかりとした馬体で好感を持っています。重賞を勝ったメイショウハリオもパイロ産駒ですから、特性は理解しているつもりです。頑丈で力強い雰囲気は父の良い面が出ているように思います。配合的にはダートの中距離で勝ち星を積み重ねられるタイプ。まずは焦らず心身を鍛え、古馬になってからも活躍できる下地をしっかりと作っていきましょう。 |
計測日 | 馬体重 | 体高 | 胸囲 | 管囲 |
2023年3月末日 | 458kg | 159cm | 183cm | 20.4cm |
2022年10月末日 | 439kg | 156cm | 180cm | 20.0cm |
2022年6月末日 | 388kg | 153cm | 176cm | 19.5cm |
2022年3月末日 | 335kg | 146cm | 170cm | 19.0cm |
2021年10月末日 | 294kg | 141cm | 155cm | 18.0cm |