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マリアネージュの2023
総 額 | 1口価格〔分割〕 | 募集口数 |
1,400万円 | 28,000円〔2,800円x10回〕 | 500 |
牝馬 栗毛 2023年4月5日生 |
美浦・金成貴史厩舎 入厩予定 生産:カタオカファーム |
五代血統表
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母 系
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配合馬体診断 |
父イスラボニータ、母の父ゴールドシップはともに皐月賞馬だが、3歳秋以降に進んだ道は実に対照的。父はマイル以下でスピード、母の父は中長距離でスタミナをそれぞれ誇示したように、両馬の長所が本馬に反映されれば、大舞台を意識させる存在になるだろう。まして本馬はGⅠ馬エフフォーリア、デアリングタクトで知られるサンデーサイレンス3×4のインブリード持ち。父イスラボニータ×母の父ステイゴールド系にはミカッテヨンデイイ(フェニックス賞)がおり、配合面の相性の良さも感じられる点は大きな魅力だ。 |
DAM |
母:マリアネージュ ダート短距離で3勝したマリアージュシチーの娘は、GⅠ6勝馬ゴールドシップの初年度産駒として募集馬にラインナップされた。残念ながら4戦未勝利に終わるも、2歳12月にの栗東坂路で4F51秒8の好度計をマークするなど、素質の片鱗を感じさせてくれた。自身が果たせなかった初勝利は、サンデーサイレンス3×4のクロスを持つ、初仔と2番仔が叶えてくれるはずだ。 |
カタオカファーム 吉村信治場長のコメント |
モデル体型の半姉とは対照的で、“ガチムチ”に身が詰まったボディと力強い首差しは、ザ・イスラボニータを体現。母は配合種牡馬の特徴をストレートに伝えるタイプのようです。歩かせると運動神経の良さも父譲りで、当歳秋の段階でこれほど飛節の動きに安定感がある仔はそういません。離乳を境に精神的な成長が著しく不安は見当たりません。将来は芝のマイル以下を主戦場に活躍してくれるはずです。 |
計測日 | 馬体重 | 体高 | 胸囲 | 管囲 |
2024年10月末日 | 416kg | 153cm | 177cm | 19.5cm |
2024年6月末日 | 374kg | 152cm | 170cm | 19.4cm |
2024年3月末日 | 307kg | 145cm | 161cm | 17.8cm |
2023年10月末日 | 280kg | 138cm | 148cm | 17.4cm |