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マリアネージュの2022

総 額 1口価格 募集口数
1,200万円 24,000円 500
牝馬 鹿毛 2022年3月19日生
栗東・高橋義忠厩舎 入厩予定 生産:カタオカファーム
五代血統表
母 系
配合馬体診断
母の父ゴールドシップはオークス馬ユーバーレーベンをはじめ、ウインキートス、ウインマイティーと良質な牝馬を輩出し、母の父として期待がかかる。産駒の多くがスタミナに優れているだけに、配合相手にはスピードに秀でた種牡馬の存在がポイントになりそうだが、リアルスティールはまさにうってつけの存在。歴史的名マイラーの名牝ミエスクのひ孫にあたり、父ディープインパクト×母の父ストームキャットはGⅠ馬の宝庫。ドバイターフ優勝の輝かしい経歴を出すまでもなく、スピードは世界クラスと断言できる。
DAM
母:マリアネージュ
ダート短距離で3勝したマリアージュシチ―の娘であり、GⅠ6勝馬ゴールドシップの初年度産駒として当クラブに所属。父譲りの芦毛の馬体ということもあり、多くの方々に愛される存在だった。残念ながら4戦未勝利も、2歳12月に栗東坂路で4F51秒8の好時計をマークするなど、素質の片鱗を窺わせた。果たせなかった初勝利を産駒に託す。
カタオカファーム 吉村信治場長のコメント
小柄だった母の初仔ですが、標準以上の馬格であることに安心しました。胸が深く脚長の体型も含め、父の良い雰囲気が強く出ています。母の気性とは異なり、人に対して従順で扱い易いことも強調材料です。歩様もしっかりしており、放牧地でも機敏に動けています。また預託予定の高橋義忠調教師から、最大級の賛辞を賜りました。自信を深めるとともに今後の成長が楽しみです。
ハントバレートレーニングファーム 吉田代表のコメント(2023年10月)
走る資質を感じさせる内面、成長した来春に描く無限の夢。
8月に入場してから現在まで14時間夜間放牧を行っています。当初は週1~2回ウォーキングを6km行いました。その後、初期馴致は気性面も安定していて無事終了しました。まだ体は細い感じですが飼い葉も食べ、そこそこ体重があるので、成長期に入れば良くなってくると思います。現在は屋内の角馬場で20-30分ほどハッキングを乗っていて、徐々に様々なメニューを取り入れていきます。馬場に出して本格的に乗るのは年明けからの予定、それまでは馬体と体力の強化を図ります。
2024年3月

2023年10月

2023年6月

2022年10月 音声あり
2024年3月末日現在

2023年10月末日現在

2023年6月末日現在

2023年3月末現在

2022年10月末日現在
計測日 馬体重 体高 胸囲 管囲
2024年3月末日 455kg 160cm 181cm 19.2cm
2023年10月末日 439kg 155cm 177cm 19.7cm
2023年7月初旬 407kg 155cm 172cm 19.0cm
2023年3月末日 333kg 149cm 162cm 18.4cm
2022年10月末日 275kg 140cm 147cm 17.0cm