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アドアードの2022
総 額 | 1口価格 | 募集口数 |
1,500万円 | 30,000円 | 500 |
牡馬 鹿毛 2022年1月17日生 |
栗東・羽月友彦厩舎 入厩予定 生産:オリオンファーム |
五代血統表
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母 系
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配合馬体診断 |
ガリレオの肌にディープインパクト系の組み合わせとなる本馬。英愛オークス馬スノーフォール、英2000ギニー馬サクソンウォリアーなどで知られる配合で、日本でもカンタービレとヴァンキッシュランが3歳時にGⅡを優勝。典型的なクラシック向きの配合だ。父アルアインは皐月賞馬に輝き、その時の優勝タイム1分57秒8は、今でもレースレコードとして残るように、持続性のあるスピード能力が相当高い。芝10Fの英G3を制し、芝2400mの仏G1で4着だった母からスタミナのサポートを受け、3歳春の大舞台を目指す。 |
DAM |
母:アドアード 3歳5月に初勝利を飾り、その10日後のブルーウインドS(愛G3)にも優勝。英オークス(英G1)15着、愛オークス(愛G1)6着、秋にはヴェルメイユ賞(仏G1)4着と、欧州3歳牝馬路線の大舞台を歩んだ。また、父ガリレオ、母の父ダルシャーン、祖母の父リュティエは、いずれも10頭以上のG1馬を輩出する超一流サイアー。積み重ねてきた数々の血が、現在の原動力となる。 |
オリオンファーム 三浦啓一場長のコメント |
早生まれで当歳の中では一番大きく成長しています。雄大で胴の伸びがある馬体は肢軸等の狂いもなく、中長距離での活躍を期待させてくれます。放牧地ではボス的な立場で他馬を先導して走っている様子には大物感があります。歩様もしなやかで大きな馬体を持て余すことなく軽い走りを見せてくれます。クラシックディスタンスに矛先を向け、父の代表産駒を目指して欲しいです。 |
谷川トレーニングセンター 谷川場長のコメント(2023年10月) |
迫力ある好馬体の逸材、調教の動き次第では大舞台を意識。 8月上旬に入場、大型馬で迫力のある馬体をしており関節が太く骨格もしっかりとしています。10月中旬には馴致も順調に終了し、下旬から屋内の馬場でダクとキャンターを1000mずつ乗り込んでいます。動きはスムーズですが、大型馬なのでしばらくはこちらでグランドワークを行い下地を作っていきます。攻め過ぎて背腰を痛めないようフラットワークを十分に行い、素材の良さを引き出したいと思います。まだ中身が伴っていませんので状態を整えてからBTCで調教を行います。 |
計測日 | 馬体重 | 体高 | 胸囲 | 管囲 |
2024年3月末日 | 480kg | 163cm | 182cm | 21.0cm |
2023年10月末日 | 534kg | 162cm | 185cm | 21.0cm |
2023年7月初旬 | 492kg | 161cm | 181cm | 21.0cm |
2023年3月末日 | 431kg | 154cm | 171cm | 20.2cm |
2022年10月末日 | 343kg | 146cm | 158cm | 18.6cm |