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スコルピオンキッスの2022
総 額 | 1口価格 | 募集口数 |
1,300万円 | 26,000円 | 500 |
牡馬 鹿毛 2022年4月18日生 |
美浦・相沢郁厩舎 入厩予定 生産:カミイスタット |
五代血統表
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母 系
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配合馬体診断 |
フレンチデピュティの肌に、ディープインパクト系といえば、ダービー馬マカヒキ、ジャパンC優勝馬ショウナンパンドラ、JBCレディスクラシック優勝馬アンジュデジールなど、様々な分野で重賞馬を送り出す好配合だ。さらに三冠牝馬デアリングタクト、2021年の年度代表馬エフフォーリアなどにも施されたサンデーサイレンス4×3も強調材料。特に近年、ソングライン(安田記念)、メイケイエール(セントウルS)、ファインルージュ(紫苑S)など、同インブリードを持つディープインパクト系の活躍が目立つ。 |
DAM |
母:スコルピオンキッス 2歳女王スティンガーが受胎した状態で渡米し、その第2仔として誕生した本馬。角居勝彦厩舎でデビュー後、園田競馬で5戦全勝の好成績を残し、JRAに復帰すると、1勝、2着5回、3着1回と堅実な走りを見せた。産駒には芝マイル路線で活躍するオープン馬インテンスライトなどがおり、JRA通算160勝超を誇る名門母系の一翼を担っている。 |
カミイスタット 上井武光代表のコメント |
体高は高くありませんが横幅が出てきました。トモにも幅があり筋肉の付き具合が良く、成長と共にしっかりとした馬体になってくれるでしょう。放牧地ではふざけるのが大好きでやんちゃな面を見せていますが、とても軽い動きは群を抜いています。ミッキースワローを配合することでサンデー3×4になり、母父フレンチデピュティとディープ系の良好なニックスにこだわりました。 |
吉澤ステーブル 鷲尾マネージャーのコメント(2023年10月) |
順調に段階を踏み日々進化、馬体の成長と共に才能開花へ。 7月上旬にパドック放牧からスタートし、ロンジングとドライビングを終了し騎乗馴致へ。8月からはロンギ場で複数頭によるダク、ハッキング運動を始め、9月から牧場内の角馬場で乗り込み始めました。真面目に各行程に取り組み、集団調教も問題なくこなしています。現在はBTC内の屋内の直線ウッドコースと坂路を併用してハロン24-20秒のペースで乗り込んでいます。時折、集中を欠く面を見せますがペースに緩急をつけ調整し、ペースを上げつつ心身の成長を促していきます。 |
計測日 | 馬体重 | 体高 | 胸囲 | 管囲 |
2024年3月末日 | 468kg | 157cm | 181cm | 20.0cm |
2023年10月末日 | 429kg | 153cm | 174cm | 19.4cm |
2023年7月初旬 | 405kg | 151cm | 172cm | 20.5cm |
2023年3月末日 | 360kg | 146cm | 162cm | 19.0cm |
2022年10月末日 | 267kg | 140cm | 147cm | 18.5cm |