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ディオーサシチーの2021
総 額 | 1口価格 | 募集口数 |
1,000万円 | 20,000円 | 500 |
牝馬 鹿毛 2021年2月8日生 |
美浦・相沢郁厩舎 入厩予定 生産:幌村牧場 |
五代血統表
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母 系
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配合馬体診断 |
勝馬率の高い好配合、そう言っても全く差し支えがない逸材だ。2021年11月15日現在、父ヘニーヒューズ×母の父シンボリクリスエスはJRAで5頭がデビューし、実に4頭が勝利。ダート1700mで3勝(特別1勝)を挙げた準オープン馬テイエムソレイユなど、勝馬率80%を誇っている。また、父をストームバード系に拡げても同57.1%、父ヘニーヒューズ×母の父ロベルト系でも同66.7%と、いずれも高アベレージをマークしており、ポテンシャルの高さを感じるニックスだ。配合の利点を活かし、息の長い活躍を期待したい。 |
DAM |
母:ディオーサシチー 素質の高さを買われ未勝利馬ながら500万下・ダート1800mに挑み初勝利を飾る。通算36戦のうち14戦で掲示板を確保してみせた。曽祖母グレイスノートを根幹とする牝系からは、日欧米でGⅠ馬が輩出されている。初仔レアリゼシチーは川崎でデビュー戦に勝利し、母としての素養を見せつける形となった。本年度の3番仔にも大きな期待が寄せられる。 |
幌村牧場 幌村祐司代表のコメント |
将来、サイズ的には丁度よい大きさになりそうなイメージ。前後のバランスがとても良く、後躯の発達も目につき、父譲りの強力なエンジンを秘めていると思います。放牧地でもその片鱗を存分に見せており、柔らかく全身を上手に使った動きは、水準以上のスピードとパワーを兼ね備えている印象。兄達とはタイプが異なり父の速さが武器、さらに母父の個性が伝われば距離も融通が利きそうです。 |
相沢郁調教師のコメント |
ヘニーヒューズ産駒らしく骨太で筋肉量もあり、しっかりとした馬体です。順調に成長し非常に良いイメージを抱いています。体力もありそうで、調教が実になってくるタイプではないでしょうか。ダートを主戦場に2歳時からスピードを活かしたレースで、古馬になるまで堅実に走ってくれると思っています。奥行きのある母系で距離もこなす可能性は高く、活躍の場が広がればさらに楽しみです。 |
計測日 | 馬体重 | 体高 | 胸囲 | 管囲 |
2023年3月末日 | 485kg | 159cm | 185cm | 19.5cm |
2022年10月末日 | 461kg | 156cm | 180cm | 19.3cm |
2022年6月末日 | 433kg | 155cm | 178cm | 19.6cm |
2022年3月末日 | 363kg | 150cm | 172cm | 19.0cm |
2021年10月末日 | 306kg | 143cm | 157cm | 18.2cm |