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ホワイトヴェールの2021
総 額 | 1口価格 | 募集口数 |
1,400万円 | 28,000円 | 500 |
牡馬 栗毛 2021年2月4日生 |
美浦・栗田徹厩舎 入厩予定 生産:下河辺牧場 |
五代血統表
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母 系
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配合馬体診断 |
父にジャパンC優勝馬であり、ハーツクライ系の新種牡馬シュヴァルグランを配し、芝中長距離の重賞路線で活躍した半兄チェスナットコート(父ハーツクライ)を意識させる好配合である。祖母ネガノを起点としたファミリーは、配合種牡馬の特徴を強く反映させる傾向があるだけに、父が歩んだ道を闊歩する可能性を感じる。しかもGⅠ馬クロノジェネシス(有馬記念)、ダノンスマッシュ(高松宮記念)、メイショウマンボ(オークス)などと同じミスタープロスペクター4×4のインブリードが施されている点も魅力である。 |
DAM |
母:ホワイトヴェール 3歳1月のデビュー戦は3着、6戦目に未勝利・ダ1400mで勝利。その後も6歳3月までにタフに走り続け33戦3勝の戦績を残した。半弟に重賞3勝馬ダッシャーゴーゴーがおり、母系の潜在能力も高く、母としてはOP馬チェスナットコート(父ハーツクライ)を送っている。本募集馬はその成功に裏打ちされた配合的な妙味が感じとれ、産駒の重賞制覇の夢も遠くないはずだ。 |
下河辺牧場 下河辺行雄代表のコメント |
脚長で胴に伸びがあり、腹やトモの張りにボリューム感のある雄大な馬格。牡8頭のグループで昼夜放牧中ですが、父譲りの鮮やかな栗毛も手伝い放牧地でも目立つ存在です。落ち着いた気性で優等生、しなやかな歩きも好感が持てます。母は祖母からスピードを伝承しつつも距離をこなす産駒を輩出。配合は半兄を意識したもので、チェスナットコートが果たせなかった夢を本馬で叶えたいと思います。 |
栗田徹調教師のコメント |
順調に成長していて、特に歩き姿の良さが目を引きます。踏み込みも深く、四肢の可動域の広さを感じさせます。全体のバランスが整い背中のラインもきれいで、伸びのある馬体は父の長所を受け継いでいる印象です。いかにも芝の中長距離で実力発揮というタイプ、個性を見極めてデビュー時期を考慮していきます。理想は3歳クラシックですが、古馬になってからの活躍も期待していてください。 |
計測日 | 馬体重 | 体高 | 胸囲 | 管囲 |
2023年3月末日 | 512kg | 164cm | 188cm | 20.1cm |
2022年10月末日 | 481kg | 159cm | 183cm | 20.0cm |
2022年6月末日 | 443kg | 159cm | 179cm | 20.0cm |
2022年3月末日 | 392kg | 153cm | 170cm | 19.0cm |
2021年10月末日 | 342kg | 149cm | 161cm | 18.5cm |